安楽死制度があれば自殺は減るのでは。
精神的な苦しみでも、肉体的な苦しみでも、人生を終わらせたいと感じる時に、安楽死制度があれば自殺は減るのではを思ってる。
終わりの見えない苦しみで辛い時、安楽死相談所なるものがあれば、最終逃げ場が用意されているのなら、その安心感から苦しみも軽減される可能性もあると思う。
毎日頭痛に襲われ、薬を飲み誤魔化しながら生きてると、安楽死なんてものが頭によぎる。
なんだかんだと毎日生活できているのだから、他者からは幸せなんじゃないの?と思われるかもしれない。
ふとご近所さんから聞こえてくる、孫の鳴き声。
自分の子供達は子供は生まないと言い切っている。
孫が欲しいわけではない。
ただ、世間のごく平凡な生活が目に留まり自分がむなしくなっているだけだ。
生きている意味などもどうでもいいけど、目が覚めてから寝るまで、頭痛とどんよりかん、虚しさ悲しさが続くと、ただただ疲れが出てくる。
たまに投げ出して休みたくても、家でも一人で休めないとニコニコ表情を崩せないので、職場で死んだ顔をしてるだけの方が楽ではある。
何日でも飽きるまで、家で死んでいたい。