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私が棺桶に入るまで

棺桶に入る時何を思いたいか。自分なりに頑張ったと思えると良いな~

更年期かしら?⑪

更年期とPMSPMDD

年々年を取るごとに体力も衰えるのはわかるけども、他の方より、見た目もだけど、体力、精神力てきなものがボロボロにおもいます。

自分ってこんなんだっけ?

いや、こんなんじゃない?

みたいに自問自答を繰り返してます。

 

ここまで人間嫌いになろうとは昔の私には想像できないだろう。

とにかく話したくないし、人の会話も聞きたくない。

なんなら顔も見たくないし、見られるのも嫌で嫌で。

 

前にも書いたけど、なぞの動悸?緊張感?不安感?

説明しにくいけど、毎日必ず!!って具合にしんどくなるね。

ドキドキしてるわけでもなく、目の前のことに緊張してるわけでもない。

ふいにものすごく動悸?不安感?

なんとも言えない感じでしんどくなるんですよ。

休めるわけもなく、勤務中座ってるのが精いっぱいだ。

こないだ耐え切れず早退したけどね。

 

しんどいって言えないのが辛いかも。

ここでしか言えない。

他人には伝わらないので、アピールしてるみたいに思われるのが嫌で。

元気なのが取り柄みたいに、幼い頃から母に言われてたのが残ってるのかも。

しんどいと言えなくなったような。

人に頼るのも苦手で、甘えるのも苦手で、可愛げのない女のまま大人になっちゃったね。

上手に人に頼んで和やかにやってる方をみると、自分が生きるのが下手なんだと思っちゃうね。

人に迷惑をかけまいと思って生きてきたことは、他者からは壁の分厚い人間だと思われてるんだろう。

 

こうゆうタイプの人って、自分で孤独の鎧を着てるんですよね。

わかってますよ。

わかってるけど、どうしても苦手なんですよ。

人といると疲れまくってしまい、人を避けてしまう。

 

様々な経験が自分を変えてしまう。

どんどん卑屈になっていくなあ~と日々感じてますよ。

 

 

更年期なのか、PMDDなのか、ただの精神科なものなのか。

悲しくなり、こっそり涙を堪える毎日でございます。

家族の前ではニコニコと。

会社でも愛想笑い。

バカな自分です。

死ぬ勇気もないけど、安楽死とか自由にあればもっと気軽に生きれるのに~だとか。

 

今日のブログはダメダメですね。

誰しも苦しい事は沢山あって生きてると理解してます。

だから自分の苦労なんて大丈夫!なんとか頑張ろう!なんて、色々ありながらも、次女の不登校への支えなど、ずっと気を張ってやれてたのが、数年前の主人の会社倒産、主人が連帯保証人だった、、、、などなど、ずっとずっと耐えてたものが崩れた気がします。

 

なんかね、いろんなことがあったときに、気にかけてもらえない人間だと知ったから、ますます卑屈になったんだと思います。

親にも姉妹にも。

いつも、優しい優しいと言われ調子に乗ってたのかな。

人に優しくすること、親切にすること。

そう言われたいがために、優しいふりをしてたんですよ。

気づいたんですよ。

周囲にそう思われたいからやっていたことを。

そもそも良い人間ではなく、ただの八方美人をしていただけで、心から人に親切な人間じゃないんですよね。

 

本当に良い人は、自分をよく見せたくてやってるんじゃないんですよ。

 

一見、わがままを出せたり、はっきり物を言える人、どう思われても良いやと、本音を出せる人の方が好かれるのはそうゆうことなんですよ。

 

好かれなくていいんですよ。

好かれるために一生懸命に愛想笑いしていた自分。

ちっとも成果はなかったですね。

周囲を見ても誰もいませんよ。

 

私が棺桶に入ったとき、せめて娘が寂しがってくれたら幸せですね。